本屋大賞2021ノミネート

小説

山本文緒「自転しながら公転する」の感想

2021年本屋大賞にノミネートされていて、あらすじに惹かれて読みました。 30代前半の女性の等身大の葛藤が描かれていて、共感するところも多かったです。 タイトルもお気に入りです。 あらすじ 東京で働...
小説

宇佐見りん「推し、燃ゆ」の感想

芥川賞受賞作。まず、タイトルが上手い。 ただ、内容は想像とは少し違いました。 誰かを推すということもよく分かるけど、それ以上に発達障害のこともよく描かれている1冊だと思いました。 あらすじ 推しが炎...
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